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「金八先生」「男女7人夏物語」を抑えた…!TBSで驚異の45%超え視聴率を記録した80年代ドラマは?

  • 2024.6.22

1980年代の日本のドラマは、多くの視聴者に愛され、高い視聴率を記録した作品も多いです。もしかしたら、みなさんの大好きなあのドラマもその1つかもしれません。

さて、ここでクイズです。「金八先生シリーズ」や「男女7人夏物語」を抑え、1980年代のTBSで高い視聴率を記録したドラマはいったいなんでしょうか?!

答えは、「積木くずし」です。1983年に放送されたこの作品は、なんと最高視聴率45.3%を記録。他の2作品も併せて振り返ってみましょう。

1. 積木くずし

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(C)SANKEI

「積木くずし」は、1983年にTBSで放送されたドラマで、高部知子さんが主演を務めました。ドラマは、不良少女とその家族の葛藤を描いた作品で、そのリアルな描写が多くの視聴者の心を捉えました。最高視聴率45.3%を記録し、社会現象となりました。

2. 3年B組金八先生 第2シリーズ

「3年B組金八先生 第2シリーズ」は、1980年にTBSで放送され、武田鉄矢さんが主演を務めました。このシリーズは、教師と生徒の関係を中心に、教育の現場における問題をリアルに描写しました。26.3%というシリーズ最高の平均視聴率を記録し、教育ドラマの金字塔となりました​。

3. 男女7人夏物語

「男女7人夏物語」は、1986年にTBSで放送され、明石家さんまさんと大竹しのぶさんが主演を務めました。このドラマは、結婚適齢期の7人の男女が織りなす恋愛模様を描き、その軽妙なトークとテンポの良いストーリー展開が人気を博しました。最高視聴率31.7%を記録し、大ヒットしました​。

まとめ

1980年代の日本のドラマには、社会現象を巻き起こすほどの高視聴率を記録した作品が多数あります。「積木くずし」をはじめ、「3年B組金八先生 第2シリーズ」「男女7人夏物語」など、それぞれのドラマが時代の空気を反映し、多くの視聴者に愛されました。これらの作品は、今でもその魅力を失わず、多くの人々に語り継がれています。