飲み終わったペットボトルを何かに活用できそうだと思い、インターネットを見ていたところ、面白そうな活用方法を発見しました。100円ショップの商品を使って工作すると、ペンケースが作れるのだそう。
今回はそちらを真似して、空のペットボトルを使ったペンケースの作り方をご紹介。カッターを使用するため、けがに注意して作業してくださいね!
空のペットボトルで面白いアイテムが爆誕!
今回は、空のペットボトル容器を使って、ペンケース作りに挑戦。用意する材料は、空のペットボトル、ファスナー、マスキングテープ、両面テープです。早速作ってみましょう!
まずは、ペットボトルの上部をカッターで切り離します。
カットした部分で手を切る可能性があるため、マスキングテープを貼ってカバーします。
続いて、ファスナーの裏地に両面テープを貼ります。
両面テープを貼ったら、ペットボトルの本体とフタ部分にファスナーを巻き付けます。巻き付けたファスナーが余った場合は、そのまま重ねて貼りましょう。
最後にファスナーを開けたら、ペンケースの完成!文房具以外も収納できるので、小物入れとして幅広く活用できそうです。
空のペットボトルって可能性無限大かも!
100円ショップの商品と空のペットボトルだけで、ペンケースを作れました!ペットボトルの形やラベルのデザインなど、使うペットボトルによって見た目を変えられるのも面白いです。
ぜひ試してみてくださいね!
※長期間使用し続けることは避けてください。
※刃物の取り扱いには十分に注意してください。
※お子様が作業する際は必ず保護者のもとで行うようにしてください。
出典:ワッツ「Watts」(https://www.watts-jp.com/column/handmade-pouch/)