大容量パックのヨーグルトを冷蔵庫にストックしている方は多いでしょう。しかし、短い期間で食べるのはなかなか難しいですよね。賞味期限が切れていなくても、開封済みの状態で冷蔵庫に入れておくのに抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ヨーグルトは冷凍保存することができるんです!ヨーグルトの便利な保存方法をご紹介します。
大容量パックのヨーグルト、すぐに食べきれない…
400g入りパックのヨーグルト。賞味期限が短いので、すぐに食べきりたいところですが、一度にすべて食べきるのは難しいですよね。そこでチェックしてほしいのが、今回ご紹介する保存方法です。
砂糖をくわえて冷凍するだけ
まずは、ヨーグルトに砂糖を入れます。100gにつき小さじ2~3杯くらいが目安です。微糖タイプなど、元々砂糖が入っているヨーグルトであれば砂糖を入れる必要はありません。
あとは、冷凍用の保存容器に入れて冷凍するだけ!無糖のヨーグルトをそのまま冷凍すると、解凍した時に分離してしまうので、注意が必要です。砂糖ではなく、はちみつやジャムどでも代用できますよ。
食べきれなくても、冷凍保存すればOK!
砂糖をくわえて冷凍したヨーグルトは、解凍しても分離せず、とろとろのまま。この方法で冷凍保存すれば、開封後に冷蔵庫で保存する不安感がなくなりますよ。
ぜひ実践してみてください!
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