車で移動中、後ろから追突された男性→警察沙汰になった“事件の一部始終”に「最悪なクリスマスだった」

車で仕事へ向かう男性。仕事が終わればこの日はクリスマス。おいしいものを食べて楽しく過ごせるはずの日に、まさかの出来事が…！？

最悪なクリスマス

男性が赤信号で一時停止していると、ドスッという鈍い音と共に衝撃が走りました。車の外から「大丈夫ですか？」と声をかけられて「ハッ…」と我に返ると、どうやら後ろの乗用車から衝突されたようです。

大きな怪我は、なかったけれどズキズキとした痛みがあります。それより最悪なのが、追突したドライバーが車から降りてこない！警察が到着してから現場検証になったのですが、謝罪しようとしないドライバーの態度にさらに苛立ちが募って大揉め！

その後も警察で事故処理があったためランチも食べられず、クリスマスどころではない1日に。せっかく年末に予定していた旅行も、首にコルセットを巻いて行くことになってしまったのでした。

街も人も幸福に包まれるクリスマスの日だからこそ、交通事故に遭うなんて気分が悪くなりますよね。最悪のクリスマスを迎えた男性ですが、怪我が治る頃にはきっと良いことが巡ってくるのではないでしょうか…！

作画：ミヤギトオル（@mitume333）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。