「なんだこいつ…」まだ入社3日目の新人に言われた、“偉そうな発言”にドン引き

職場に新入社員がジョインした時のこと。先輩の男性が業務を教えようとすると、“そんな仕事は自分がやることではない”とまさかの主張が始まりました。

新入社員の男の子

新人に仕事を教えるのも先輩の務め。制作会社で働く男性は、新入社員の男の子に文章を校正する業務を教えようとします。文章校正とは簡単に言うと、ライターや作家によって書かれた文章を整えたり、事実確認をしたりすること。

しかし、新人は「そんな地味な仕事したくてここに入ったんじゃないんですけど…」といきなりまさかの反抗！華やかな業界イメージとは異なるかもしれませんが、大切な仕事であることや、未経験の入社初日からいきなり大きな仕事が回ってくるわけがないことがわかっていないようです。

さらに2日後、今度はフリーペーパーの配布作業を任せようとしたものの「そんな底辺の仕事やれないです…」と失礼すぎる発言！先輩は冷めた目で諭しますが、やりたい仕事ができないとわかるや否や新人は「じゃあ辞めます」と3日で退職。会社の最短記録となってしまったのでした。

自分の価値を高く見積りすぎている新人の言動にはびっくりしてしまいますね。どんな仕事にもその仕事ならではの価値があるものではないでしょうか？ この会社にとっては、こんな新人ともう一緒に仕事をしなくて済むのはよかったのかもしれません…。

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。