いらないのに増える『ハンガー』が、たった10秒で“収納アイテム”に早変わり！

年末の大掃除でハンガーをゴミに出すのはちょっと待って！実は使い道があるんです。簡単すぎて意外な活用方法とは…？

いらないハンガーが10秒で“収納アイテム”に

ゴミになるはずのハンガーを手に取った女性は、さっそく新たな使い道のためのアイデアを実践。まずはハンガーの端を持って、グッと「へ」の字型に折ります。

するとフックのような形になり、これが帽子をかけるのにちょうどいい！かさばるハットやキャップもサッとかけて収納できるので、クローゼットや押入れの上段、玄関などのちょっとしたデッドスペースを有効に活用できるのです。

応用すればマフラーやネクタイの収納にも使えそう。キッズ用の小さいサイズのハンガーをベースにアレンジしてみても良いかもしれません。教えてあげた友達も目からウロコだったようで、「収納で早速使ってみる！」と喜んでくれたのでした。

なお材質や形状がプラスチック製の分厚いハンガーだった場合は難しいですが、ワイヤータイプの細いハンガーであれば意外と簡単に曲げることが可能。試してみるときは思わぬケガをしないよう、手袋をするといったように注意して行いましょう！

作画：あららぎ菜名（@Araragi_Nana_23）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。