はっ！？ひとり1万円！？飲み会の割り勘にイラッ→“飲み放題”なのに納得がいかないワケ

仕事が終わり、仲間たちと飲み会をすることに。1人の社員は車の運転をしなくてはならないのでお酒が飲めません。しかし同僚たちは飲み放題で盛り上がり…。

恐ろしい割り勘

出張が終わり、解放感のなか催された飲み会。しかし運転手役だった男性だけはお酒を飲めずにいました。「俺は運転手で飲めないのにみんな飲み放題かよ…まぁいいんだけど」と、少々不満ながらも烏龍茶でその場を楽しんだ男性。

しかし、お会計時にショックな出来事が。なんとノンアルコールだった男性には配慮なく、均等に割り勘にされてしまったんです！

酔った同僚たちは男性の気持ちに気づかず、あまつさえお会計まで頼んでくる始末。約1万円の痛い出費に、男性は「俺は烏龍茶と安いチャーハンしか頼んでないのに…！」と悔しい気持ちになったそうです。

少人数の飲み会なら、お会計も難しくないので「アルコールを飲んだ人で多くだそう」という声があっても良かったですよね。そもそも他のメンバーのためにアルコールを飲まず運転をしてくれる男性には、もっと感謝の気持ちをもって接してほしいものです。これでは、次回から“運転手役なんてやりたくない！”と断られてしまってもおかしくないかもしれませんね。

作画：あららぎ菜名（＠Araragi_Nana_23）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。