常にスマホを見ている部下に注意したら「それは無理です」→“反論された内容”に呆れた…。

スマホが手元にないと落ち着きませんが、仕事中は控えるものですよね。しかし、年下の後輩は業務中にも関わらずいつもスマホを見ていて…。

片手には、いつもスマホ

仕事では、お互いに得意なことを発揮してサポートし合えるのが理想的ですよね。この女性は先輩の立場とはいえ、最新のテクノロジーに詳しい頼れる年下後輩に敬意を払って接しています。

ただ1つ気になることが。業務で先輩と話しているにもかかわらず、スマホから目を離しません。さすがに見かねた女性は「会話する時はもう少し考えた方がいいよ」とやんわり忠告しました。ところが後輩は「え？いやそれは無理ですよ」と反論。

常に情報を入れておかないと効率が悪いという言い分ですが、それにしても謎の上から目線…。しまいには「世界に置いていかれますよ？」と、逆に先輩にアドバイスをしてきました。

子どもの頃からスマホに触れて育ったデジタルネイティブ世代との埋められないジェネレーションギャップを感じた女性は、「そっ…かぁ…」とあきらめてしまいました。年代ごとの“普通”が違っていると、職場でギクシャクする瞬間は避けられないのかもしれませんね。

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。