「何が正解かわかんない」2023年も脱マスクできない女性。難しすぎる“人との関わり方”に困惑

理系夫のN島クンと、ザ・文系の漫画家・高世えり子（@takase_eriko）さん。夫と2人の子どもと過ごす日常を漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

今回は、マスクの着用についてのエピソードです。

脱マスクできない私の言い訳

コロナウイルスの感染拡大が始まった当初とは変わって、マスクの着用は個人の判断に委ねられるようになりました。世の中の風景も変わりつつありますが、高世さんにはその流れとは関係なく、マスクを外せない理由がありました。

それは、秋に飛ぶ花粉のアレルギー対策です。そのため、友達と会う時に気を遣わせてしまうことも。高世さんの友達も、マスクを外した顔で挨拶することへの抵抗感や、インフルエンザの大流行など、マスク関連の出来事に頭を悩まされているそうです…。

夏の猛暑もあって秋の花粉の飛ぶ時期が変わったり、いつまでも秋がやってこなかったりと、季節感がすっかり狂ってしまう今日この頃。逆に今まで平穏だった時期のほうがイレギュラーだったのだと意識を変えていくしかないのかもしれませんね…。

X（旧Twitter）：高世えり子（@takase_eriko）