生後8ヶ月の息子にイライラしていると…友人からの“アドバイス”に「自由になった」

小学生の頃のあだ名「ワンタケ」で活動する、ワンタケ（らっしゃい！スナックワンタケ）さん。ゲームが好きな息子と、紅茶をガブガブ飲む夫との日常や、自身の出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

ムスコくんがまだ生後8ヶ月だった頃。子どもへイライラする自分を責めていたワンタケさんを救った、友人の言葉とは…？

ワンタケさんが友人に電話し相談すると、「まず子育てを『楽しめ』」とアドバイスしてくれました。どうやら友人は、ワンタケさんが子育てを「義務」と感じていることに気付き、子育ては「権利」だということを教えてくれたのです。それからは憑き物が取れたかのように、ワンタケさんの心は自由になったといいます。

しかし、そんな前向きな友人もかつては、実の親との関係に悩んでいたそう。そのとき友人は「ワンタケが私の親だったら良かったのに」と言ってくれたといいます。その友人のくれた言葉を汚さないよう、子育てという権利を存分に楽しみながら、ムスコくんと幸せに笑いたいと思ったワンタケさんなのでした。

子育ては1人で進めるほど、「こうでなければならない」と義務に感じてしまいがちですよね。友人に視野を広げてもらったことで、状況は変わっていないにもかかわらず、ワンタケさんの心は軽くなったようです。すべてを完璧にしようとするよりも、楽しめるよう肩の力を抜いた育児ができるといいのかもしれませんね！

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