【大相撲初場所】が開幕！なぜ立合い前に「塩をまく」の？…自分の体にまく力士も！？

『ABEMAスポーツタイム』第22回目の放送が、1月14日（日）に配信されました。大相撲初場所がスタートしたことを受け、番組内では大相撲に関する話題を紹介しました。

塩まきをする理由は？

力士が取り組み前に必ず行うこと、それが「塩まき」。なぜ塩をまくのかというと、土俵は神聖な場所であるため、清めの塩をまく風習があるからなんだとか。しかし…？

自身の身体に、直接塩をまいてしまう力士も！これには番組スペシャルサポーターの影山優佳さんも、「（滑るなどの観点から）不利にならないんですか？」と思わず心配になってしまいました。けれど心配はいりません。自身の身体に塩をまく行為は、「怪我をしないように」という、安全祈願のためおこなっているのだそうです。

そして現在、大量の塩をまくことで話題になっている力士がいるんです。それは誰かというと…？

十両十一枚目「天空海翔馬（あくあしょうま）」！元関脇である水戸泉に憧れて大量の塩をまくようになったそうなのですが、あまりに量が多すぎるため「呼出（よびだし）＝競技の進行を行う者」が土俵の塩をホウキではくこともあるそうです。

塩まきがインスタで“映える”時代

後で掃除するのが大変そうですが、これだけの塩をまくとなると、やはり画になりますね。今後大相撲を観る際には、「塩まき」にも注目してみてみると面白いかもしれません…！

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番組
［タイトル］『ABEMAスポーツタイム』#22
［配信日］2024年1月14日（日）

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。