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【4択クイズ】次の広島東洋カープのレジェンドの中で「永久欠番ではない」選手は誰でしょう?

  • 2024.2.2

【問題】次のうち、「永久欠番ではない」広島OB選手は誰?

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ヒント…

・ドラフト1位で入団し、2年目にはレギュラーに定着しています。

・愛称は「精密機械」

・引退後には、広島東洋カープ初の名球会投手となりました。

・2012年、野球殿堂入りを果たしている選手です。

・正解の選手は、準永久欠番です。

正解は...

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北別府学選手です!

宮崎県立都城農業高等学校から、1976年にドラフト1位指名で広島東洋カープに入団しました。2年目の1977年シーズンには先発に定着し、翌1978年シーズンに初の2桁勝利を達成。以降、エースとして、広島黄金時代をけん引します。

抜群の制球力から「精密機械」の異名を取り、投手王国と呼ばれた1980年代の広島東洋カープの中心投手として活躍。スライダーやカーブ、シュート、シンカーなどを投げ分けました。

1982年シーズンには20勝を挙げ、最多勝と沢村賞を獲得。1986年シーズンには最多勝、最優秀防御率、最高勝率、沢村賞、ゴールデン・グラブ賞に輝きました。

1994年シーズン限りで現役を引退。20世紀最後の200勝投手となりました。引退後は指導者としても広島一筋で、2001年シーズンから2004年シーズンまで投手コーチを務めました。


※情報は1月15日時点のものです。

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