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【野球4択クイズ!】次の"ヤクルトのレジェンド"のうち在籍期間が 「一番長い」選手は誰?

  • 2024.1.26

【問題】次のうち、ヤクルトの在籍期間が「一番長い」選手は誰?

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ヒント…

・ドラフト10位でヤクルトアトムズに投手として入団し、その後野手に転向しました。

・この中で一番長い選手のヤクルト在籍期間は22年間です。

・正解の選手は、この中で2番目に通算本塁打数が多く、224本です。

・愛称は「ブーちゃん」

正解は...

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杉浦享選手です!

愛知高等学校から、1970年にドラフト10位で指名され、ヤクルトアトムズに投手として入団しました。入団後、野手に転向し、1972年シーズンに一軍に昇格。1978年に六番打者の定位置を得て、打率.291、17本塁打、67打点を記録し、球団初のリーグ優勝、日本一に大きく貢献。

 その恵まれた大きな体格から「ブーちゃん」の愛称で親しまれ、球団の通算本塁打数ランキングでは池山隆寛選手の304本、広沢克己選手の228本に次ぐ、224本を記録し、5位にランクイン。

1985年シーズンには4番打者に定着し、自己最多の34本塁打を記録、ベストナインに選出されます。1993年に現役を引退。1994年シーズンから1996年シーズンまでヤクルトの二軍打撃コーチを務めました。


※情報は1月16日時点のものです。

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