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【防御率3.14/17勝8敗/奪三振169】40歳を超えた今もハイパフォーマンスを見せ続ける名投手

  • 2024.1.9
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【問題】2010年シーズンにこの成績を残した投手は誰?

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TRILL作成

 

球界には、長きにわたって現役生活を続け、高いパフォーマンスを維持し続ける選手が存在します。故障や不調などを乗り越えながら、現役にこだわり、第一線でプレーする姿は、見る者に勇気を与えます。

そこで今回は、40歳を超えてもなお活躍するスター投手をテーマに、クイズを出題。

イラストの成績がどの選手のものなのか、ぜひ考えてみてください!

ヒント…

・島根県立浜田高等学校から早稲田大学を経て、2003年に自由枠でプロ入り。

・1年目から14勝を挙げ、新人王を獲得します。

・2010年シーズンには17勝で最多勝に輝き、MVPも獲得。

・2022年シーズンにおいても、40歳を超えてなお先発の一角としてチームに貢献しています。

正解は…

和田毅投手でした!

こちらは、2010年シーズンの成績です。

島根県立浜田高等学校から早稲田大学を経て、2003年に自由枠で福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)に入団しました。1年目から14勝を挙げ、新人王を獲得すると、先発の柱に成長。2010年シーズンには17勝で最多勝に輝き、MVPも獲得します。

2012年に海外FAでボルチモア・オリオールズに入団し、2014年にシカゴ・カブスに移籍。2016年に福岡ソフトバンクホークスに復帰し、15勝を挙げて最多勝、また、勝率第1位を獲得しました。

2020年シーズンには8勝、2022年シーズンも7勝、2023年シーズンも8勝と奮闘。40歳を超えてもなお、先発ローテーションの一角としての役割を果たしている衰え知らずの名投手です。


※情報は12月27日時点のものです。

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