【WBCクイズ】次のうち準決勝で村上宗隆選手がサヨナラ打を放ったカウント数はどれでしょう？

１．スリーボール、ツーストライク

２．ツーボール、ツーストライク

３．ワンボール、ワンストライク

４．ワンボール、ツーストライク

負ければ敗退決定の準決勝、4-5のビハインドで迎えた最終回に先頭打者の大谷選手がツーベースで出塁すると、続く吉田正尚選手がフォアボールで、ノーアウト1,2塁に、ここで打席に入った村上は選手の一振りが…！

この感動のシーンのカウントを覚えてますか？

1ボール1ストライクでした！

前年のNPBでは、56本塁打を記録し、22歳で三冠王となるなど、国内での村上選手の活躍は凄まじかったのが記憶に新しいです。そして、ファンからは「村神様」と呼ばれ、多くの注目を浴びた状態で本大会を迎えました。

WBCでの序盤は4番を務めるも、不審に喘ぎ途中から5番へ。不調と言われ続けた村上選手、調子が上がりきっていないように思えたメキシコとの準決勝では、守護神のG.ガイェゴス投手との打席で、1ボール1ストライクから逆転サヨナラ打を放ち、決勝進出を果たしました。

アメリカとの決勝戦でも、相手先発のM.ケリー選手が投じた初球、148キロの速球に一瞬で反応し、右翼スタンドのアッパーデッキに同点ホームランを叩き込みました。その際、村上選手は確信歩きを披露し、ファンは喜びで溢れました。

実力が拮抗した決勝戦は無事に勝ち越し、日本は世界一となりました。不振の中で放った準決勝の一振りは未来も語り継がれる一打ですね。

情報は12月15日時点のものです。

【WBCクイズ】次のうち準決勝で村上宗隆選手が サヨナラ打を放ったカウント数はどれでしょう？