1位は通算打点"2000"超え！？世界に誇る"レジェンド"や球界屈指の"名将"

野球の歴史において、最多打点、打点王など、打点に関する記録はさまざま。その数字には数々の栄光が込められていますが、果たして歴代通算打点TOP5に輝いているのは一体誰なのでしょうか？

これまでたくさんの選手が活躍してきた野球界ですが、いまだ破られていない記録を持つのは、どの選手なのか、ぜひ考えてみて下さい！

ヒント…

S.Oさん…1940年生まれの東京都出身。早稲田実業から巨人へ入団。MVP9回、本塁打王15回、打点王13回など、数々のタイトルを幾度となく受賞している名選手です。

K.Nさん…MVP5回、最多本塁打9回、ベストナイン17回など数々のタイトルを獲得した名捕手。引退後は監督として活躍し、さまざまな選手を育て上げました。

H.Kさん…1971年に初の打点王。81年は44本塁打を放ち、初の本塁打王になりました。1989年からオリックス、1991年からはダイエーに在籍。1992年限りで現役を引退し、2006年には野球殿堂入りを果たしました。

I.Hさん…1959年にプロ野球界入りを果たすと、打率.275、13本塁打で新人王に輝きました。1980年には前人未到の3000安打を放ち、1981年に現役を引退。現在は球界の御意見番的存在になっています。

H.Oさん…1978年ドラフト3位でロッテに入団。1981年に首位打者に輝き、翌年には戦後最年少となる三冠王を獲得。1986年には2年連続で史上最多の3度目の三冠王を獲得しました。

分かりましたか？次の項目で、正解発表です！

歴代通算打点TOP5は、「1位…王貞治さん」「2位…野村克也さん」「3位…門田博光さん」「4位…張本勲さん」「5位…落合博満さん」でした！

1位…王貞治さん（通算打点: 2170）

日本野球の至宝として君臨する名選手。彼の通算打点は歴代最多であり、そのホームランの数もまた圧倒的。数々の記録を打ち立て、その存在は日本野球史に煌めく星となっています。

2位…野村克也さん（通算打点: 1988）

選手としてだけでなく、監督としても成功を収めた野村克也さん。通算打点でも2位に輝き、その采配と経験が日本野球界に大きな影響を与えました。彼の名前は、野球の神髄を垣間見せます。

3位…門田博光さん（通算打点: 1678）

堂々の3位に輝いているのは門田博光さん。彼の打撃は安定感に溢れ、数々の試合でチームを牽引しました。日本野球の黄金時代を彩った一角として、門田さんの功績は今なお称賛されています。

4位…張本勲さん（通算打点:1676）

情熱的なプレースタイルで観客を魅了。通算打点で4位に名を連ね、彼の猛打は多くのファンに永遠の印象を残しました。張本さんの姿勢は今なお多くの若手選手の憧れとなっています。

5位…落合博満さん（通算打点:1564）

通算打点5位に輝いた落合博満さん。彼の堅実なバッティングと守備力は多くの人を魅了し、長いキャリアを通じて数々の栄誉を手にしました。落合さんの存在は、日本野球の中で不動の一翼を担っています。

全員、球界に数字以上のものを残し、日本野球の宝とも言える存在でもあるTOP5の選手たち。いつかこの記録を抜く選手が現れるのか、楽しみですね！

※執筆日 2023年12/5時点