それ、運気に嫌われます！気を付けるべき人の顔に現れる「凶相」5選

2023.10.30

人相学には、凶となる顔立ちを意味する「凶相」という概念があります。凶相の持ち主は虚言癖であったり、良心が欠けていたり、人を平気で利用したりする人物と言われています。

身の回りの危険を回避するためにも、そんな凶相をいくつか知っておきましょう。

気をつけたい凶相

三白眼

三白眼とは、瞳の上か下の白目が見えやすい状態を指します。見る相手にクール、セクシー、ミステリアスな印象を与える三白眼は、粘り強さや継続性がありアーティストやモデルにも多い顔立ち。おしゃれな顔として一部の人から人気を集めています。しかし、粘り強さや継続性が執念深く異常なこだわりとなることがあるため人相学では凶相とされています。ただし、上手くいけば成功しやすい顔立ちでもあります。

血走った目

常に目が充血している人は、被害妄想に囚われやすいと言われています。また、眼球にホクロがある場合も同じような意味。その他、目の周りにニキビなどが出てきた場合は肉体関係や男女関係のトラブルの暗示。もし突然目の周りにでき物などができたときは男女関係に気をつけましょう。

眉毛がボサボサ

眉毛がボサボサな人は、自分本位な性格であると言われています。わがままな性格の持ち主が多く、協調性はあまりありません。また、トラブルを起こしやすい凶相としても知られています。友達や仕事仲間にいると面倒なタイプ…。眉毛は整えられるので、運気アップと好印象のためにも気を使いましょう。

鼻が曲がっている

鼻が曲がっている顔立ちの持ち主は、いわゆるひねくれ者。斜に構えた考え方をするので、少し面倒な人かもしれません。また、考え方が世間の常識と若干ズレているなんていう可能性もあります。ただし、常人には考え付かないようなアイデアを出すのが得意です。

左右非対称

基本人は左右非対称なのですが顔のパーツが左右非対称過ぎる人物は、二面性のある性格の持ち主なのかもしれません。裏表があるので注意です。左右差が大きいときは表情筋をほぐすことで和らぐことが多いです。少し意識してみましょう。また、左右どちらか片方のみ二重などの左右差のある目の場合は凶相ではなく、むしろ人情家な人が多いと言われているので気にする必要はありません。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。
編集：TRILLニュース