「紅白に初出場してほしい歌手」ランキング！「スピッツ」「ミセス」を抑えた1位は？【100人に聞いた】

2023.11.2

今年も、NHK紅白歌合戦があと2か月ほどまで近づいてきました。そして、そろそろ出場者が決定・発表されるころでしょうか。誰が出るのか、ドキドキワクワクしてきます…！

その中でも注目されるのが、初出場のアーティスト。2022年は、IVEやJO1などのアイドルグループや、映画『ONE PIECE FILM RED』からウタさん、ソロアーティストのVaundyさんなどが初出場しています。改めて見てみると、流行の最先端を行くアーティストばかりですね！

そこで、今回は「紅白歌合戦2023に初出場してほしいアーティスト」をテーマに全国100名にアンケートを実施。ランキング形式でご紹介します。

このランキングの中に、実際に出場するアーティストがいるかもしれません！

それではチェックしていきましょう！

【第3位】Mrs. GREEN APPLE（4票）

第3位は、2013年に結成されたバンド「Mrs. GREEN APPLE」です。2022年には紅白歌合戦に出場した、映画『ONE PIECE FILM RED』のウタさんに、楽曲提供をしています。また今年発売された曲、「ANTENNA」はフジテレビ系・ワールドカップバレー日本代表応援ソングになり、大会を盛り上げました。

このアーティストを選んだ人のコメントがこちら！

ボーカルの大森元貴さんの生歌は本当に気持ちがこもっていて聞いていて心地いいので、紅白でもその歌声を聞かせて欲しいと思います。また、三人で楽しそうに演奏している姿も見られると嬉しいです。（37歳/愛知県/パート）

多くの青春をイメージする歌を歌っているので、年の終わりに青春を思い出したいから紅白で聞きたいです。（34歳/神奈川県/フリーランス）

【第3位】スピッツ（4票）

同じく4票の第3位は「スピッツ」。1987年に結成、1991年にメジャーデビューしたバンドです。代表曲には「空も飛べるはず」「ロビンソン」「チェリー」などがあり、音楽の教科書に掲載されたことも。毎年のように初出場が期待されていますが、今年は実現するでしょうか？

このアーティストを選んだ人のコメントがこちら！

妻がファンなので見せてあげたいと思っています。「優しいあの子」を聞きたいです。（61/埼玉県/会社員）

柔らかい歌声で今までヒット曲も多いグループなので、紅白でのメドレーを聴きたいです。（58歳/長崎県/専業主婦）

【第2位】新しい学校のリーダーズ（8票）

第2位は「新しい学校のリーダーズ」。女性4人組グループで、個性的な振り付けやキレキレのダンスが魅力です。代表曲は昭和歌謡のような雰囲気のある楽曲、「オトナブルー」。リリースから3年経った今年、首を左右に揺らすダンスと共にTikTokで大流行し、TikTok上半期トレンド大賞2023の大賞を受賞しました。

このアーティストを選んだ人のコメントがこちら！

人気のアーティストだし曲調が昭和歌謡の雰囲気もあり初めて聞く人にも受け入れやすいと思う。若い子に流行った首振りダンスを紅白で大御所の方達と一緒にしてほしい。（42歳/三重県/専業主婦）

初めてみた時は奇抜さに驚いたが、パフォーマンスだけでなく歌唱力もしっかりあり、老若男女受け入れてもらえる存在だと思う（52歳/山形県/パート）

歌声を聴いた瞬間に大ファンになりました。そしてダンスが個性的で面白く、つい真似したくなります。嫌味のない、親しみやすいメンバーばかりで見ていて気持ちが良いですし、きっとあの勢いと元気で紅白を盛り上げてくれるはずです。他の出場歌手やお客さんたちと一緒に楽しく踊ってほしいです。（34歳/大阪府/ショップ店員）

【第1位】B'z（9票）

第1位は「B'z」です。言わずと知れたロックユニットで、CDの売り上げ総数は8300万枚以上。デビュー35周年を迎えた今年こそは、紅白に出演しているところを見られるのでは！と期待しているファンも多いのではないでしょうか？叶うなら、紅白の舞台でド派手なパフォーマンスを見てみたいですね！

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年明けのライブツアーの為に出ないとは分かっているのですが、1度でいいから稲葉さんの生シャウトを聞いてみたいです。（52歳/東京都/専業主婦）

こんなにもずっとヒットメーカーで出たらすごく話題性が高いし、今まで観なかった人も絶対に観そう（49/兵庫県/主婦）

盛り上がるので、ウルトラソウルを聴きたいです。（34歳/鹿児島県/会社員）

果たして結果は…！

ランキングを見ていると、期待が膨らみますね！ちなみにこのほかには、HIP HOPユニット「Creepy Nuts」や女性アイドルグループ「＝LOVE」などが挙がっていましたよ。

この中から、実際に出場するアーティストはいるのでしょうか？発表が楽しみです。

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（記述式）
調査実施日：2023年10月23日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：100

サムネイル写真出典：PIXTA

※記載している回答は原文ママ。サムネイルおよび記事内の画像はイメージです。