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一番好きな「刑事ドラマ」人気ランキング!『踊る大捜査線』『あぶデカ』を抑えた1位は?

  • 2023.10.18
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出典:Dpongvit/Shutterstock.com

数あるドラマジャンルの中でも、長年愛され毎年のように作り続けられているのが「警察・刑事ドラマ」。犯人を逮捕するまでのスリリングな展開や名推理、観ていてスカッとするようなド派手なアクションシーンなど魅力がたっぷりですよね。

今回、TRILLニュースでは「あなたの一番好きな警察・刑事ドラマは?をテーマに全国100名にアンケートを実施。

皆さんのお気に入りも入っているかも…?ここにランクインした名作刑事ドラマを見て、スカッとしちゃいましょう!

【第5位】『BOSS』(8票)

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出典:Golden Dayz/Shutterstock.com

第5位は、『BOSS』(2009、2011・フジテレビ系)。特別犯罪対策室の室長と、その仲間たちが事件の真相に迫る物語。コミカルさと緊迫感の両方が楽しめる脚本や、主演の天海祐希さんの演技が好評の声が。

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天海祐希さんが強い女性、頼りになる上司を演じられていて大好きだからです。事件解決までの過程もおもしろいし、会話のテンポがよく笑えるポイントもあって刑事ドラマだけど楽しいからです。(28歳/奈良県/会社員)
ストーリー展開がおもしろいから。くすっと笑える場面もあれば,ザ警察官!といったかっこいい姿も見れる。(23歳/広島県/学生)
刑事ドラマのなかに、コミカルな部分もありキャストも全員好きでした。(26歳/愛知県/専業主婦)

【第4位】『古畑任三郎』(9票)

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出典:alexkoral/Shutterstock.com

第4位は、『古畑任三郎』(1994、1996、1999・フジテレビ系)。田村正和さん演じる警部補・古畑任三郎が、犯人を追い詰めていくストーリーです。『刑事コロンボ』のように、犯人を冒頭で観せたうえで、古畑がじわりじわりと追い込んでいくという唯一無二の作品です。

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犯人がわかっていて追い詰める過程を楽しむことができる。1話完結型なので、シリーズ全てを見なくても内容が理解できる。(38歳/東京都/フリーランス)
独特な刑事ドラマで面白く、何より犯人役も豪華で好きでした。(37歳/北海道/会社員)
独特な雰囲気はもちろん、古畑任三郎と部下の今泉とのやりとりがおもしろいからです。(37歳/大阪府/主婦)

【第3位】『あぶない刑事』(12票)

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出典:Halay Alex/Shutterstock.com

第3位は、あぶデカの愛称で人気の『あぶない刑事』(1986-1987・日本テレビ系)です。主演2人の洗練されたビジュアルややりとりの面白さ、話の展開が人気を集めました。

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小学生の頃必ず見ていて、舘ひろしと、柴田恭兵がかっこよすぎて、よくモノマネしていた。(43歳/茨城県/フリーランス)
典型的な刑事にはあるまじきクールで粋なタカ&トシの軽妙なやり取りと敏腕な捜査手法にはいつも感心させられた。後輩デカのトオルや少年課のカオルといった脇役もトレンディドラマ並みの配役で刑事ものに興味のなかった自分を夢中にさせた。(49歳/愛知県/パート事務)
かなり古い作品だが、物語の自由度というか「ぶっ飛んだ」感じやエンターテインメント性は、その後も超える作品は現れていないと思う(45歳/長崎県/会社員)
柴田恭兵と舘ひろしのおちゃらけが好きだから(47歳/愛知県/会社員)

【第3位】『踊る大捜査線』(12票)

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出典:VicVa/Shutterstock.com

同じく12票の第2位は、『踊る大捜査線』(1997・フジテレビ系)です。織田裕二さん演じる刑事の青島俊作が主役。「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」など、現在まで語り継がれる多くの名言が生まれている作品です。

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感動あり笑いあり、豪華なキャストが魅力のドラマでした。青島警部の情熱、室井管理官のキャリアの壁を超えた現場への思い、和久さんの名言。毎週楽しみに見ていました。最終回放送からもう20年以上経ちますが、伝説のドラマだと思います。(42歳/神奈川県/専業主婦)
魅力的なキャラクターたちと、これまでにない非常に斬新な切り口の刑事ドラマだったから(34歳/ 京都府/フリーランス)
当時の刑事ドラマは刑事VS犯人のものがほとんどでしたが、これは現場VS上層部の話も入っていて新鮮でした。当時下っ端だった私は青島刑事に大いに感情移入したものです。(45歳/静岡県/フリーランス)
コミカルなシーンとシリアスなシーンの緩急の付け方が見事で、また出てくるキャラクターも個性豊かでそれぞれ印象に残る(22歳/東京都/会社員)

【第1位】『相棒』(20票)

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出典:Coy_Creek/Shutterstock.com

第1位は、『相棒』(2002-・テレビ朝日系)です。言わずと知れた長寿ドラマ。水谷豊さんが演じる警視庁特命係に所属する杉下右京が、相棒とともに鋭い推理で事件を解決していくストーリーです。

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長年続くシリーズの作品ですが、相棒の方が何人か変わられていますが、どの方もそれぞれに合っていて、それぞれに個性があって、皆さんとても良い(51歳/愛知県/専業主婦)
水谷さんによる右京さんを引き立たせるその他の役者さん達、個性が強い登場人物のおかげでみていて飽きません。犯罪なども時代の波を取り入れていたりもするので、そう言う事からも長い作品なんだと痛感します。シリアス回やギャグテイストの強めな回まであるのも魅力だと思います。新シリーズも始まりますし、今から楽しみです。(45歳/東京都/会社員・ライター)
水谷豊さんが演じる杉下右京の推理がすごいのと寺脇康文さん演じる亀山薫の人懐っこく優しさにあふれているのが好きです。薫と同じ目線で右京さんの推理を聞いているのでとても楽しいです。(28歳/兵庫県/無職)
主人公の右京さんをはじめ相棒や警察など周りのキャラクターが濃く個性的なメンツとの掛け合いが面白く事件も意外性があって楽しめる(47歳/秋田県/パートタイマー)
水谷豊の演技がハマっている。物語も1話完結が多く、見やすい。(32歳/東京都/会社員)

『相棒』の新シーズンがスタート

豪華なラインナップでしたね! 観賞する作品は決まりましたか?

迷ってしまって決められない…という人は、2023年10月18日から始まる『相棒season22』(テレビ朝日系)を観るのもいいかもしれません。

1位にも輝いた大ヒットドラマの新シーズン、忘れずにチェックしましょう!



調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由記述式)
調査実施日:2023年10月3日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:100名

サムネイル写真出典:mapo_japan/Shutterstock.com

編集:TRILLニュース

※記載している回答は原文ママ。記事内の画像はイメージです。