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【手羽先】うまく食べられない…→コツを押さえるだけ!きれいに食べるポイント

  • 2023.11.8
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写真:PIXTA

専門店もあるほど人気の高い料理、手羽先。やみつきになる甘辛い味付けで、パリッとした皮とジューシーなお肉がたまりませんよね。しかし、骨があったり手が汚れてしまったりするため、食べづらいイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。手羽先は食べ方のコツを押さえておくことで、とってもきれいにおいしくいただけます。

そこで今回は、手羽先をおいしくきれいに食べる方法についてご紹介。手羽先を食べるときに、ぜひ参考にしてみくださいね。

手羽先をきれいに食べる方法

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写真:PhotoAC

手羽先をきれいに食べるポイントは、手羽中と手羽先を折って食べることです。

【食べ方】

  1. 手羽先の両端をつかみ、とがった関節部分を下へ折り曲げて手羽中と手羽先に分ける
  2. 骨が出てきたら下までグッと一気に引き、肉の部分と骨に分ける
  3. 肉の部分だけ一口で食べる

まず肉だけを食べ、軟骨などに身が残っているようなら、かぶりついて骨だけを残しましょう。

揚げたての手羽先はきれいに骨が外れますが、冷めてくると肉離れが悪くなるので、温かいうちに食べるのがポイントです。

おすすめしない食べ方

解体せずにそのままかぶりつくと最後まで食べにくく、骨の間の肉部分をきれいに食べることができません。

また、骨の多い手羽先を箸やフォークで食べることは至難の業になります。肉部分と骨の部分をうまく解体できず、散らかして食べることになってしまう可能性があります。手でそのまま食べるのに抵抗がある場合には、紙ナプキンなどを使うといいでしょう。

手羽先のきれいな食べ方をマスターしよう

きれいにおいしく食べる方法をご紹介しましたが、手羽先の食べ方に決まりはありません。ご自身独自の食べやすい方法があれば、もちろんその食べ方でも問題ありません。しかしもしきれいに食べられず困ったら、今回ご紹介した方法を参考にしてみてくださいね。

 

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ライター:能美黎子(のうみれいこ/ Instagram:@reikonohmi
大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。
今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。