絶対やらないで！行楽地で迷惑な【NG行動】「自分が楽しければいい」わけじゃありません！

10月も半ばになり、過ごしやすい気候になってきました。休日に観光地へ出かける方も多いのではないでしょうか？観光地に訪れるとつい気が緩んでしまい、気づかぬうちに周りに迷惑をかけている場合も。

そこで今回は、観光地で迷惑になるNG行動を4つご紹介します。これから出かける予定のある方は、知っておきましょう！

NG行動1.ゴミを置いて帰る

ゴミを捨てる場所が分からないからといって、放置して帰るのは絶対にNG！ゴミを捨てる場所に迷ったら観光地のスタッフや警備員などに尋ねてみましょう。現地でゴミを捨てられない可能性もあるので、持ち帰れるようにポリ袋を常備しておくのもおすすめです。

NG行動2.食べ歩き禁止のルールを無視する

お店が立ち並ぶ商店街などでは、食べ歩きを楽しみたくなりますよね。しかし、ゴミのポイ捨てなどが原因で、食べ歩きを禁止している場所もあります。食べ歩きをする前に、店員に確認するようにしましょう。

NG行動3.立ち入り禁止の場所に入る

観光地では、写真を撮って思い出を残したくなるもの。しかし、いいアングルの写真を撮りたいからといって、立ち入り禁止場所に入るのは絶対にNGです。誰かが立ち入ることで、迷惑がかかる方がいることを忘れないでくださいね。

NG行動4.周りの住人に配慮せず大声で騒ぐ

観光地であっても、周囲に人が住んでいる場合があります。誰しも、家の外で騒がれたら大迷惑ですよね。観光は楽しむものではありますが、自分たちだけ楽しければいいと考えるのはダメ。大きな声を出して騒がないように心がけましょう。

ルールを守って楽しく観光を

観光地で気を付けるべきNG行動を4つご紹介しました。行楽シーズンは気分が上がりますが、周りへの配慮を忘れずに、観光を楽しんでくださいね！

 

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監修：能美黎子（のうみれいこ/ Instagram）
新卒で入社した最大手保険会社で約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。
今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。
編集：TRILLニュース