トイレットペーパーのシングルとダブル【どちらがおトク】なの？計算してみた

毎日使用するトイレットペーパー。1枚の紙が巻かれたシングルと、紙が2枚重ねになったダブルがありますが、どちらのほうがおトクなのか、考えたことはありませんか？

シングルのトイレットペーパーの全長は、ダブルの倍ほどあるとされていますが、実際、どちらがおトクなのでしょうか？今回は、ネピアの公式オンラインショップで販売されている「プレミアムソフトトイレットロール12ロールシングル55ｍ」と「プレミアムソフトトイレットロール12ロールシングル55ｍ」を例に、実際に計算、比較してみました！

シングルの場合

シングルの計算に使うのは、「ネピアプレミアムソフトトイレットロール12ロールシングル55ｍ」。価格は税込725円です。この場合、1m当たりの価格は

725円÷55m=約13.18円

となります。

ダブルの場合

比較したのは、「ネピアプレミアムソフトトイレットロール12ロールダブル30m」。価格はシングルと同じ、税込725円です。長さの条件を合わせるため、シングルを2枚重ねたものをダブルだとすると、ダブルの長さはシングルでいうところの60m。この場合、1m当たりの価格は

735円÷60m=12.25円

となり、1m当たりで約1円ほど、つまりトイレットペーパー1個当たりで55～60円ほど、ダブルのほうがおトクなことがわかりました。

好みやライフスタイルに合わせて選ぼう

長さと価格だけ見ると、ダブルのほうがおトクであることがわかりました。ただし、ダブルのトイレットペーパーを使っていても、シングルと同じくらいの長さを使うと、シングルの方がおトクな場合があるでしょう。

大きな金額差はないので、今回の検証結果も参考にしつつ、使い心地や入手のしやすさ、好みに合わせて選んでみてくださいね！

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。

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参考：nepia銀座店公式オンラインショップ「ネピアプレミアムソフトトイレットロール12ロールシングル55ｍ」「ネピアプレミアムソフトトイレットロール12ロールダブル30m」