【カステラの茶色の部分】ごっそり取れる…→きれ～いにはがす方法♡もう悲しい思いはしないぞ！

カステラは、底に紙がついている場合が多いですよね。実は、製造工程での型崩れを防いだり、食べる時に箱から取り出しやすくしたりと、重要な役割を担っているんです。しかし、いざ食べようとはがすと、カステラの可食部がくっついてしまい、悲しい気持ちになることも。

そこで今回は、カステラの紙をきれいにはがす方法をご紹介。ざらめの特性をいかし、あることをするだけできれいにはがせるようになりますよ。

きれいにはがすコツは、数秒の加熱！

カステラについている紙をはがそうとすると、カステラの可食部も一緒にはがれてしまいますよね。カステラの底面には、ザラメもついているため、できることなら無駄にはしたくないもの。今回ご紹介する方法なら、きれいに紙をはがせますよ。

その方法は、フライパンで10秒ほど加熱するだけ。強火で加熱しすぎると、カステラが焦げてしまうので、気をつけましょう。

加熱後に紙をはがしてみると、可食部がくっつくことなくきれいにはがれました。冷えて固まったザラメが、加熱されて溶けることにより、カステラに紙がつきにくくなるんです！

ザラメの部分が少し溶けたカステラは、味の面でもおいしいかったです。

焼き目の茶色い部分が好きという方もいらっしゃるでしょう。筆者もそのうちの一人なので、今後は絶対このはがし方をします！

ぜひ温めてからはがしてみてくださいね！

※記事の内容は執筆時点の情報です。

※火には注意してください。