「番地が書かれてないですが…」集荷の送り状にミスを発見→翌日、配達員が目にした“驚きの光景”とは？

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

ゆきたこーすけさんが個人宅に集荷に訪れると、送り状が…。

番地がない

送り状には、届け先の町名と名前が書かれているのみで、番地は書かれていませんでした。これでは届かないと思ったゆきたこーすけさんでしたが、送り主のおじいさんとおばあさんは「これで着くんじゃあ～」「いつもこうだで」と言うばかりです。

おじいさんの話によると、届け先の地域にはあまり家がないため、番地を書かなくても届くとのことでした。渋々、その説明を受け入れたゆきたこーすけさん。しかし、ちゃんと届いたかが気になり翌日に配達状況を確認してみると、なんと朝イチで配達が完了していたのでした！

投稿元のコメント欄では「番地自体が存在しない地域もあるそう」「地区名と世帯主の名前のみでハガキが届きます」など、田舎では少ない情報でも届くというコメントが見られました。一方で、配達員さん側からのコメントでは、時間指定で番地がないとイライラするとの意見も。やはり、番地までしっかり書いた方が良さそうですね…！

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