新人に「公衆電話」の使用を指示すると…10分後、“世代の違い”の発覚に絶句！

ある日のナースステーションにて、高齢の男性患者が電話のかけ方を忘れてしまったようです。投稿者の女性は新人看護師に対応を依頼したのですが…？

公衆電話って何ですか？

看護師をしている投稿者の女性。ある日、高齢の男性患者が「電話のかけ方を忘れてしまった」と困っていたので新人看護師を呼び、公衆電話の使い方を教えてあげるよう指示します。

ところが、10分経っても新人看護師が戻ってきません。女性は心配になり様子を見に行くと、どうやら新人看護師も公衆電話の使い方がわからず、電話をかけられずにいました。

驚いたことに、新人看護師は手順が間違っているどころか、お金が必要であることも知らなかったのです！ さらに、新人看護師が「この公衆電話は壊れている」というと、なぜか男性患者も納得した様子。

女性は「全部違う！」と呆れてしまったのでした…。

男性患者は公衆電話の使い方を忘れてしまい、新人看護師は見慣れない機器のためそもそも使い方を知りません。使い方を知っている人からすれば、「なんでそうなるの！」と驚いてしまいますが、世代があまりにも違うと予想外の結論でお互いに納得することもあるようですね…！

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。