接待ゴルフでやらかした社員→始末書に書ききれなかった“ワケ”に大困惑【漫画】

ギャグ漫画作家・小山コータロー（@MG_kotaro）さん。X（旧Twitter）にて創作漫画を発信しています。

部長に「この度は大変申し訳ございませんでしたでしょうか？」と謝罪を始めた主人公は…？

主人公は、部長に言われて始末書を持ってきていました。そこには【前回までのあらすじ】として、「新人の関は、大切な取引先の社長との接待ゴルフでゾーンに入ってしまう」と、まるで他人事のように書かれています。部長に諌められた主人公は、突然「マリオネット整体を知っていますか？」と話し始めました。

接待ゴルフの前日にその看板を見つけて中を覗いたところ、整体師の手ではなく、マリオネットを使って施術をしているのが見えました。施術後の患者が「おかげ様で 明日の接待川柳は なんとかなりそうです」と言っていたのを耳にし、主人公もお願いすることに。

そこで気管支が出てくる演目をリクエストし、施術を受けた主人公。それが今回の不始末につながっているというのですが、なにがなんだかまったくわかりません！ 読者からツッコミのあった「初手からいきなり疑問形の謝罪」という点が、むしろ普通の発言に見えてくるほどのナンセンスさです…！

X（旧Twitter）：小山コータロー（@MG_kotaro）