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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたの心に潜む“不良度”がわかる心理テスト

  • 2024.12.11
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昔はヤンチャしていた…。そんな人は、他人には言いにくい悪いことをしてきた過去があるかもしれません。もしかしたら、その気持ちは今も心のどこかでくすぶっているのかもしれません。今回は選んだ色から、あなたの心に潜む“不良度”を探ってみたいと思います。

上の図の中から、気になる色を選んでください。



1.アウイン(左上)

2.ヘブンリーブルー(右上)

3.ペールパステルブルー(左下)

4.ヒヤシンスブルー(右下)



1.アウインを選んだ人は「不良度60%の現在進行形」

アウインを選んだ人は、不良度が60%でしょう。一見普通の見た目ですが、心の中には不良な心が割とまだあるようです。

このタイプの人は、自分自身の喜怒哀楽といった感情を言葉に出したり表現することが少し苦手で、“クール”な印象を持たれることも多いのではないでしょうか。内面は割と感性が豊かな人で、色々想像力をもって人を見ることが出来ます。

しかし適切なタイミングで愚痴を吐いてストレスを吐き出すことが苦手なところがあり、イライラをため込みやすいタイプでもあるでしょう。上手く気持ちを吐き出せず、時に声を荒げてしまったり、手を出しそうになる気持ちもあるかもしれません。上手にストレスを発散していきましょう。

2.ヘブンリーブルーを選んだ人は「仏のような人。でも仏の顔は3度まで…」

ヘブンリーブルーを選んだ人は、不良度は10%以下?であり、一見すると4つの選択肢の中で、一番不良度が低いです。普段の生活も穏やかで、あまり感情をあらわにすることもないでしょう。

このタイプの人は、澄み渡った青空のように穏やかな印象を持たれます。ただし、ヘブンリーブルーの色は、青い朝顔がもとになっているのですが、時間によって花がしぼむと赤紫に色が変わります。

このように、普段全く怒らない方でも、時には感情的で強く怒りを表出することがあります。心の奥底に隠された不良度も、表出した時は一番大きいのかもしれません。そういった読めなさがあるため、不良度は10%以下?となります。

3.ペールパステルブルーを選んだ人は「不良度40%の一見普通だが怒ったら怖いタイプ」

ペールパステルブルーを選んだ人は、不良度が40%であり、不良っぽさは少ないか普通程度のようです。

このタイプの人は、落ち着いた青春を過ごしてきたのでしょうが、過去には少しヤンチャな経験もありそうです。きっと今は落ち着いている人たちでしょう。

今現在は、周囲の人たちと意見や考えを合わせるのが上手で協調性も高く、場に合った振る舞いをしたり、自分自身の意見も伝えることに困難を抱いてはいないようです。しかし、内面では感受性が豊かで「えっ、そこ?」というタイミングで、感情を強く出してしまうこともありそうです。日常では親しみが強い人だからこそ、怒った時のインパクトは大きそうです。

4.ヒヤシンスブルーを選んだ人は「不良度20%の優しく、物静かなタイプ」

ヒヤシンスブルーを選んだ人は、不良度は20%で、ほとんど不良っぽくありません。むしろ見た目も内面も穏やかで、物静かな方です。

このタイプの人は、どちらかといえば内向的な考えが強く、大勢の人と過ごすよりも限られた親しい友人と過ごすことが、至福のように感じるタイプでしょう。

公私ともに、あまりガツガツせず、穏やかな印象を受けます。何かあれば人を責めるよりも、むしろ自分を責めてしまいそうな点が心配になります。それほど他者へ攻撃のベクトルが向きにくく、優しい方です。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気が付いていない心の中を見ていきましょう。