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助手席でボーっとしてちゃダメ!運転手をイライラさせちゃっているかも…

  • 2023.10.8

恋人とのデートや、友人との外出時に、車を運転してもらうことがありますよね。ただ何となく助手席に座っているだけではなく、運転手への気遣いの気持ちを忘れてはいけません。

今回は、車に乗せてもらう時に意識したほうがよいマナーをご紹介。思いやりのある行動をすることで、お互いに気持ちよくドライブが楽しめますよ!

スマートフォンでナビをサポートする

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出典:Alexey Boldin/Shutterstock.com

運転手は、スマートフォンを操作できません。渋滞が発生した時など、スマートフォンで抜け道をチェックするのは同乗者の役目。また、長距離を移動する時は、コンビニや飲食店など、周辺施設を調べるようにしましょう。

ドリンクや飴、ガムなどを用意しておく

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出典:Boytaro/Shutterstock.com

長距離運転をしてもらう時は、相手の好みに合わせて、ドリンクや食べやすいお菓子などを用意すると喜ばれます。運転の妨げにならないよう、ペットボトルのフタや、お菓子の袋を開けてあげるといったサポートもお忘れなく。

スマートフォンの長時間操作は控える

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出典:Ground Picture/Shutterstock.com

運転をしてもらっている時、ナビや周辺情報のリサーチ意外の目的で、スマートフォンに集中するのは控えましょう。同じ空間にいるのにスマートフォンの画面ばかり見ていたら、運転手が不快な気持ちになってしまうかもしれません。

運転手を思いやる気持ちを忘れずに

車に乗せてもらう時に、意識したほうがよいマナーをご紹介しました。自分のために運転してくれているという意識を忘れず、相手を思いやる行動を心がけるのがポイント。

何もせずボーっと乗っているだけという状態は避けましょう。運転手の方をイライラさせてしまわないよう、意識してみてくださいね!

 

※記事内の情報は記事執筆時点の情報です
※記事内の画像はイメージです
※シーンなどによってマナーが異なる場合があります


監修:能美黎子(のうみれいこ/ Instagram
大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。
今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。
編集:TRILLニュース