【ホテル】ユニットバスを「ビショビショにしない方法」が意外にカンタン！マナーを守って使いましょう♪

ビジネスホテルなどに多く見られる、ユニットバス。スペースが限られている分、うまく使わないと、浴室全体がビショビショに濡れてしまいます。

そこで今回は、ユニットバスを使う時のマナーをご紹介。これを見れば、自分が快適に使えるだけでなく、ホテルの清掃員にも配慮できちゃいます！

ユニットバスとは？

一般的なユニットバスは、トイレと洗面台、浴槽が一体になったもの。工場の時点ですでに成型された「ユニット工法」で作られた浴室、という意味です。ビジネスホテルや、賃貸アパートなどによく設置されています。

シャワーのみを使う場合

サッとシャワーのみを浴びる場合は、まず、シャワーカーテンを浴槽の内側に入れて広げます。髪や身体を洗い終わったら、シャワーカーテンに付いたシャンプーやボディソープ、髪の毛を洗い流しましょう。そのままにするとカビが生える恐れがあるので、きれいに洗い流して、少しでも早く乾くように広げておくとベターです。

びしょびしょにしないように使う方法、意外とカンタンですよね！

浴槽に浸かる場合

浴槽に浸かりたい場合、シャワーカーテンは浴槽の外側に出してお湯を貯めます。十分に温まったらお湯を抜き、シャワーカーテンを浴槽の内側に入れてから、髪や体を洗うようにしましょう。あとはシャワーのみを使う場合と同様、シャワーカーテンを洗い流せばOKです。

もうビショビショにしません！

旅行や出張で使う機会が多い、ユニットバス。マナーを守ることで、ストレスなく、快適に利用できますよ。ご自宅がユニットバスの方も活かすことができる知識です。

ぜひ実践してみてくださいね！

 

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※シーンなどによってマナーが異なる場合があります

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監修：能美黎子（のうみれいこ/ Instagram）
大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。
今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。
編集：TRILLニュース