【焼き鳥】串から外す？外したらダメ？意外と迷う…よく食べるなら覚えておいて！

2023.9.23

飲み会などでよく頼まれる人気メニュー、焼き鳥。なじみのある料理ですが、串のまま食べるのか、それとも串から外して食べるのか、どちらが正しいマナーなのか迷ったことはありませんか？

今回は、焼き鳥の正しい食べ方についてご紹介。知らなかった方は、この機会にチェックしておきましょう！

基本は串のまま食べる

焼き鳥は、串のまま食べるのがおいしいとされています。職人さんが1本1本丁寧に作ってくれているので、串から外さずに食べましょう。

串が刺さりそうな場合は横から食べる

始めの1～2口は簡単に食べられても、次第に食べづらさを感じることがありますよね。そんなときは、串が喉に刺さらないように、横から食べるのがおすすめです。

串の下のほうはお箸でずらす

横から食べる方法でも食べづらい場合は、箸でずらしてから食べるようにします。もしくは、最初の1～2口は串のまま食べて、食べづらい部分を串から外してもOKです。

まずは刺されたままいただくのが◎

焼き鳥は、店主や従業員の方が1本1本丁寧に刺して作ってくれているので、最初はぜひ串に刺さった状態を楽しんでみてください。焼き鳥屋へ訪れた際は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

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※記事内の画像はイメージです。
※シーンなどによってマナーが異なる場合があります。
※お酒は20歳になってから。

監修：岡和田かなえ（Instagram /LINE公式アカウント）編集：TRILLニュース

2022年2月に実践テーブルマナー講師の資格を取得。「美所作を身につけエレガントに輝く女性を応援したい」という想いのもと、東京で開催した実践テーブルマナーレッスンは9ヶ月連続満席。その後、接遇ビジネスマナー講師資格、及び教養エレガンスマナー講師資格を取得。現在はジャパンエレガンススタイルアカデミーの認定講師としてマナー講師養成講座を実施し、講師を育成中。