パスタを巻くのは正解！だけど…【NGな食べ方】もあるって知ってた？

多くの人に親しまれている、パスタ。カジュアルに食べられるシーンも多いですが、少し高級なレストランで食べることもありますよね。巻いて食べるというのは多くの方がやっていると思いますが、他にもマナーがあるのを知っていますか？

そこで今回は、パスタを食べるときの正しいマナーについてご紹介。もしかすると、マナーに反した食べ方をしているかもしれませんよ。

お皿の端から食べ始める

パスタを食べ始めるとき、中央の山になった部分にフォークを刺して巻き取っていませんか？実はそれ、NG行為なんです。パスタを食べるときは、お皿の隅を利用してフォークにクルクルと巻いて食べます。

一口で食べられる分だけを巻き取る

ついやってしまいがちなのが、フォークで巻き取ったパスタを一口で食べきれず、噛みちぎってしまう行為。フォークで巻き取るパスタの本数は、2〜3本を目安にし、一口で食べきるのが正しいマナーです。

フォークは時計回りに回す

パスタを巻き取るとき、フォークは時計回りに回します。またフォークで巻き取るときは、近くに座っている方にソースが飛び散らないように気をつけましょう。

パスタの食べ方をマスターしよう

パスタを食べるときの、正しいマナーをご紹介しました。食べる機会が多い料理だからこそ、普段から正しいマナーを身に付けておきたいですよね。知らなかった方は、パスタを食べるときにぜひ意識してみてください。

 

※記事内の情報は記事執筆時点の情報です。
※記事内の画像はイメージです。
※シーンなどによってマナーが異なる場合があります。

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監修：岡和田かなえ （Instagram /LINE公式アカウント）編集：TRILLニュース

2022年2月に実践テーブルマナー講師の資格を取得。「美所作を身につけエレガントに輝く女性を応援したい」という想いのもと、東京で開催した実践テーブルマナーレッスンは9ヶ月連続満席。その後、接遇ビジネスマナー講師資格、及び教養エレガンスマナー講師資格を取得。現在はジャパンエレガンススタイルアカデミーの認定講師としてマナー講師養成講座を実施し、講師を育成中。