生鮮食品の容器や緩衝材として活躍している発泡スチロールは、そのまま捨てることが多いですよね。しかし、綺麗なままの発泡スチロールは「捨てるのもったいないな」と思うこともあるのではないでしょうか。
そんなときにピッタリの、思わぬ活用法があるんです!さっそくご紹介していきたいと思います。
バナナの保存に便利!
はじめに、ご紹介するのはバナナの保存方法です。バナナを保存するのに発泡スチロールの箱が使えるなんて知らなかったため、おどろきました!
保存方法は、新聞紙でグルグルっとバナナを巻いて発泡スチロールの中に入れるだけ!とても簡単です。
今回は新聞紙がなかったのでチラシで代用してみました。
発泡スチロールの中に入れて保存すれば、バナナの黒ずみを防止しながら保存できます。
1日に1回くらいの頻度で発泡スチロールのふたを開けて空気を入れ替えましょう。また、新聞紙が濡れていたら取り替えてください。
窓の断熱材に使える
続いてご紹介するのは、窓の断熱材として使用する方法です。こちらは板状の発泡スチロールを使用するため、箱型だけでなく緩衝材の発泡スチロールも利用できますね!
今回は、箱型の発泡スチロールのふたを貼り付けてみました。もう少しすると暖房を使う季節になりますが、冬の室内の暖かい空気が逃げていくのを防いでくれるそうですよ。
意外なところで活躍!
いつもならすぐに処分してしまう発泡スチロール、こんな便利な使い方ができるなんて知りませんでした!
これから発泡スチロールを手に入れた際は、捨てずに活用するのがおすすめです。
※記事の内容は執筆時点の情報です。
※環境などによって効果は異なります。