花火大会に行くと…4年前と変わらぬ混雑具合！唯一変わった“光景”にうるっときたワケ

理系夫のN島クンと、ザ・文系の漫画家・高世えり子（@takase_eriko）さん。夫と2人の子どもと過ごす日常を漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

コロナの次は、連日の猛暑で家にいる高世さん一家。N島クンの閃きで花火大会へ出掛けますが…？

4年ぶり花火大会行ってみたら

「4年ぶりに開催される花火は混雑するに違いない」と諦めモードの高世さんに対し、花火大会に行く気満々のN島クン。渋々、高世さんは家族で花火大会へ行ってみることにしました。

しかし、到着すると…激込みでも激空きでもなく、コロナ流行前そのままの混雑具合だったのです。この状況に、2019年から2023年にワープしたような感覚に陥った高世さんとN島クンでしたが、子どもたちからはある変化を感じます。

4年前は小学生低学年と保育園児だった子どもたち。当時は子どもから目が離せず、花火を楽しむどころではありませんでしたが、今年は座って花火を見られるようになっていたのです。しっかりと時間は4年分過ぎていたことに気付き、うるっとする高世さんなのでした…。

日々一緒に生活していると子どもの成長はわかりにくいものですが、年単位で見てみると大きく成長しているのですね。コロナによる規制がほとんどなくなったこの夏、みなさんはどのように過ごしましたか？

X（旧Twitter）：高世えり子（@takase_eriko）