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急いでトイレから持ち場に戻ったら、同僚に慌てて声を掛けられ「顔から火が出そう」

  • 2023.8.6
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画像:PhotoAC

暑い日にずっと作業をしていると、頭がボーッとしてきて、注意力が下がってしまう時もありますよね。熱中症になってしまわないように、しっかり水分や塩分を摂ったり、こまめに休憩を取ることが大切です。

今回は、暑い日に仕事に追われていたという女性がやらかしてしまったちょっぴり恥ずかしいエピソードをご紹介します。

あるものがヒラヒラと…

今回のエピソードは、50代の主婦の方が教えてくれました。

 

ある暑い夏の日、私は忙しく仕事に追われていました。

熱中症に注意しなければとこまめに水分を摂っていたのですが、そのうち水分の摂りすぎでお手洗いに行きたくなり…。

仕事仲間に迷惑をかけてはいけないと、ダッシュでトイレに向かいました。

「早く戻らないと…!」と焦って用を足しましたが、トイレが済んでからもなかなか汗が止まりません。

私はとっさにトイレットペーパーで腰やお腹周りを拭いてから作業着を整えました。

そして持ち場に戻り30秒ほど経った時、同僚が慌てて飛んできて「○○さん!ちょっときてー!」と。

「何事?」と言いかけた瞬間、手を引っ張られてトイレの方へ連れて行かれました。

ビックリした表情を浮かべる私を見て、同僚は「私の方がビックリしたわ!」と言うのです。

同僚がなぜか私のズボンを指差すので、私もそちらに目をやると、なんとズボンの後ろから長いトイレットペーパーがヒラヒラと揺れていました。

大爆笑と恥ずかしさで顔から火が出そうでした。

急いでいたため全く気付かず

トイレットペーパーがズボンから出ていることに気付かないなんて、よっぽど慌てていたのでしょうね。同僚は、「え、トイレットペーパー!?」と目を疑ったのではないでしょうか。

急いでいる時も、トイレの鏡を見てパッと身だしなみを整えることを意識したいですね。


編集:TRILLニュース

提供:主婦・50代

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています

※画像はイメージです