オランダ在住の日本人女性が病院で衝撃を受けた、“手を貸してほしい高齢患者”への検査技師の対応

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか（ひかさん一家でゴゴッゴー！）さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

オランダ在住のひかさんは、とある病院の待合室にいましたが…？

病院の待合室で見かけた紳士なスタッフ

病院では、CTスキャンを待ってる人が多い様子。順番になると検査技師が待合室に来て、患者の名前を呼んでCTスキャンへ連れて行きます。

ところが、ある初老の女性は名前を呼ばれると「足が悪くてね、手を貸してくださるかしら？」と体がツラそう…。すると、検査技師はサッと手を差し出し、「もちろんです」と答えるとエスコートするように女性をCTスキャンへ連れて歩くのでした。

ひかさんは検査技師の凛とした姿に“スマートすぎるぅう”と感激したとのこと。日本人の感覚だと、この場合は女性が椅子から起き上がれるように手を貸すぐらいでしょうか。紳士な振る舞いが病院でできるこちらの検査技師さんは、素敵な人ですね！

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