「なんじゃそりゃ！？」オーストラリアで感じた“日本人コミュニティの難しさ”とたどり着いた対処法

オーストラリアのパースに駐在中のおもち（@omochi_australia）さんは、海外での体験談や日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

オーストラリアで生活するおもちさんが、「海外生活で気を付けるようになったこと」とは？

海外生活で気を付けるようになったこと

1つ目は「人と比べない」こと。おもちさんがオーストラリアに来て1年ほどは、とにかく人と比べて落ち込んでいたそうです。

しかし、語学学校へ通い始めると、色んなタイプの人がいすぎて比べようとすら思わなくなりました。それからというもの、「人は人、自分は自分でありたい」と思うようになったそうです。

2つ目は「余計なことを話しすぎない」こと。ある日、おもちさんがなんとなく話したことが、初対面の人にも伝わっていて衝撃を受けたといいます。

その経験から、噂は話半分に聞く、噂になっている本人に噂の内容を聞かない、関係の浅い人には他言されてもいいことしか話さないようになったそうです。

自分という存在は、それだけでユニークで尊い存在のはず。多様な人種が暮らす海外に行けば、比較がいかにナンセンスなことだと、実感できるのかもしれませんね。

「噂をすれば影がさす」とも言うように、噂は本人の耳に入りやすいもの。なるべく人の噂には関わらず、噂になって困るようなことは話しすぎないように気を付けたいものです！

Instagram：おもち（@omochi_australia）