「もういやだ！！」毎日の献立に苦しむ妻がたどり着いた“画期的アイディア”に「この手があったか！」

2人のお子さんを育てている、ミワカモ（@miwakamo_）さん。子育てや日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

今回は、家事を預かる主婦・主夫の前に必ず立ちはだかる壁、毎日の「献立を考える問題」について。ミワカモさんの遊び心にあふれた解決法とは…？

主婦・主夫が考える毎日の献立は、単純計算しても365日×3食＝1095食。何を作っていいか行き詰ってしまうことも少なくありません。そこでミワカモさんが考えたのが「くじ引き」形式。

「パスタ」「コロッケ」「カレー」など、いろいろなメニューを書いた紙を袋に入れておいて、献立に困ったらそれを引くというもの。専用の箱や副菜用のくじをつくるなど、思わず「この手があったか！」と言いたくなる、工夫次第で面倒だった献立選びが楽しくなりそうなアイディアです。

ちなみに、ミワカモさんが唯一気を付けているのは「作るのが面倒な料理は書かない」こと。このくじを引くときは、心身ともに疲れていることが多いと考えられるからだそうです。また、暗黙のルールでその料理なら出前・テイクアウト・お惣菜オッケーなどがあり、ムリのない範囲で運用ができそうです。

このアイディアに投稿元のコメント欄には「すごくいい案です！」「ワクワク感もあるしいいですね」など、絶賛の声が寄せられていました。毎日の献立に悩まされている人って実はたくさんいるかと思います。いつもご飯を作ってくれる人への感謝は、忘れずにいたいですね！

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ブログ：ミワカモ（ミワカモのそれありかも）