「へ…？」体が弱く運動をしない母→ドッチボール大会に参加すると…驚愕した“目を疑う活躍ぶり”とは

漫画家になる夢をアラフォーで再挑戦中の、らっさむ（@LASTSAMURAI_11）さん。創作漫画やエッセイ漫画をTwitterで発信しています。

らっさむさんは、体が弱いお母さんが運動している姿をほぼ見たことがなかったそう。ですが、小学生の頃の親子ドッジボールで、お母さんのとんでもない姿を目の当たりにしたそうで…？

親子ドッジボールで豹変した母の姿

体が弱いのにも関わらず、親子ドッジボールに参加してくれたお母さん。最初は外野として、コートの外でぼーっと立っていたそうですが…突然ニヤッと楽しそうに笑います。どうやら、お母さんの足元にボールが転がってきた様子。

すると次の瞬間、お母さんはボールを拾い、コート内の子ども目掛けてものすごい勢いで投げつけます。しかもその投げ方は、“アンダースロー”。他のママとは一線を画す速球を次々と相手チームの子どもへ当て、子ども以上の活躍を見せたのでした。

今になって、アンダースローで投げた理由をお母さんへ聞いてみるも、「四十肩だったのかね」とわけのわからないテキトーな答えしかしないお母さん。しかし、らっさむさんにとっては、とても嬉しい、良い思い出になったようです。

ボールが自分の元へ転がってきて、お母さんに何かの火がついたのでしょうか。子どものためなのか、野生の血が騒いだのか真相はわかりませんが、行事に親が来てくれるだけで子どもは嬉しいものですよね。お母さんの豹変ぶりに驚きつつも、どこか温かいエピソードでした！

Twitter：らっさむ（@LASTSAMURAI_11）