葉物野菜や種があるものなど、切ったときに散らばってしまうものってありますよね。
バラバラになってまな板から落ちてしまうとイライラ…。
そんなストレス、もう感じる必要はありません!今回は普段の料理によく使う、白菜とピーマンの散らばらない切り方をライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)さんにおうかがいしました!
1.葉が散らばりがちな白菜の切り方
白菜は一気に全部使わない方も多いと思いますが、小分けにするために芯の部分を切り落としてしまうと、すぐにバラバラになってしまいますよね。
そんなときは、まず芯の部分に切り込みを入れます。
あとは切り込みの部分から割いていくだけ!硬い芯には切り込みを入れたので、手で簡単に割くことができますよ。
芯と葉がつながっているので、葉がバラバラになりません。
ラップなどに包めば冷蔵庫での保管もバッチリ!これはとても助かります。
2.種が散らばりがちなピーマンの切り方 その1
ピーマンは、半分に切ってから種を取ると、種が散らばってしまいますよね。今回ご紹介する方法なら、可食部だけをきれいに切り落とすことができます。
まず、ピーマンの溝にそって、3分の1くらいを切ります。
あとは、種を避けるように可食部を切っていくだけ。
種とヘタをつなげたまま切ることができるので、種があちこちに飛んで行ってしまうのを防ぐことができます。
3.種が散らばりがちなピーマンの切り方 その2
肉詰めなどを作るときは、上の切り方は使えませんよね。ピーマンの形を残したまま種を取る方法もあわせてご紹介します。
なんと、ヘタの部分をグッと中に押し込むだけで…。
種を取り出すことができるんです!
実の中に少し残ってしまった種は、まな板の上でトントンとすれば穴から出てきますよ。
この切り方、真似するしかない♪
この切り方を使えば、まな板の上で野菜が散らばってしまうことがなくなり、料理がスムーズになります。
小さなイライラが解消して時短にもなる切り方、これは活用するしかありませんね!
出典・監修:ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)
3人の子どもの母親。1.5万人のフォロワーを持つ自身のInstagramで、“飾らなくても楽しく暮らせる”をテーマに、10年以上の主婦歴の中で見つけたアイデアを日々発信中。お金を使わずに家にあるものを活用する裏ワザや、家事や暮らしの中でのプチストレスの解決方法など、誰でも簡単に真似しやすく、役に立つライフハックが大好評。
※一部の画像はイメージです。