「パッとみて気になるのは何色？」あなたの思いやり度がわかる心理テスト

2023.6.20

みなさん、こんにちは。色には様々な意味やイメージがありますが、暖色系のカラーからは優しさや愛情を連想される方も多いのではないでしょうか。今回は暖色系のカラーの中から気になる色を選んでもらい、みなさんの「思いやり度」を探ってみましょう。

下図の中からパッと見て一番気になる色を選んでください。

1：淡いピンク（左上）

2：濃いピンク（右上）

3：オレンジ（右下）

4：赤（左下）

1：淡いピンク

淡いピンクを選んだあなたは、非常に高い思いやり度を持っていると言えそうです。淡いピンクは優しさや温和さを象徴する色であり、あなたは常に他人の感情やニーズに敏感で、他者への思いやりや配慮を大切にできていそうです。相手に対して優しい言葉や行動をとり、周囲の人々の幸福を考えることが自然と身についているのかもしれません。優しさと気遣いが溢れるそのままのあなたで、周囲の人々に安心感や癒しを与えてあげてくださいね。

2：濃いピンク

濃いピンクを選んだあなたは、高い思いやり度を持っていると言えそうです。濃いピンクは情熱や共感を表す色であり、あなたは他人に対して、深い関心や思い入れを持ち、積極的に助けやサポートを提供しているのではないでしょうか。相手の喜びや悲しみに共感し、共に喜びを分かち合い、困難を支えることができているのでしょう。あなたの思いやりと共感力は、周囲の人々にとって希望と勇気を与えていると思いますよ。

3：オレンジ

オレンジを選んだあなたは、程よい思いやり度を持っていると言えそうです。オレンジは温かさや活気を象徴する色であり、あなたは他人とのつながりやコミュニケーションを大切にし、思いやりの心を持ち合わせていると考えられます。相手の感情やニーズを的確にとらえることができており、自己とのバランスの取れた思いやりを示すことができていそうです。あなたに余裕がある時は、是非とも活気と明るさを周りの人に与えてあげてくださいね。

4：赤

赤を選んだあなたは、ある程度の思いやり度を持っていると言えそうです。赤は情熱や活力を象徴する色であり、あなたは自分自身のやりたい事に対しての情熱を持ち合わせていると考えられます。自己の目標達成や成長に情熱を傾ける一方で、他人への思いやりにも注意を払えると良いですね。自己中心的になりすぎず、あなたの行動力と情熱で周囲の人々に勇気と刺激を与えてくださいね。

ライター：yuuji

公認心理師・言語聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に従事しており、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。