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ううう、読めたら天才…!?“送り仮名”に「しい」がつく【難読漢字】5選

  • 2023.6.29

今回は、「◯◯しい」と読む難読漢字を集めました。

一見すると簡単そうに見えるかもしれませんが、意外と難しいのでみなさん一緒に読み方を考えてみましょう。

全部読めた方は、自分の漢字力に自信をもってくださいね!

1.「劇しい」

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「げきしい」と読んだ方は不正解です。

「雨の勢いが劇しい」「劇しい交通量だ」のように使うこともできます。

送り仮名を含めて4文字で読み方を考えてみてください。

正解は「はげしい」でした!

ほかの漢字では「激しい」や「烈しい」と書くこともできます。

2.「香しい」

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「かぐわしい」とも読みますが、今回は違う読み方を考えてみてください。

もちろん、「こうしい」は不正解ですよ。

送り仮名を含めて5文字で読み方を考えてみましょう。

正解は「かんばしい」でした!

ほかの漢字では「芳しい」や「馨しい」と書くこともできます。

3.「郁しい」

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「郁」は音読みで「いく」と読みますが、「いくしい」と読んだ方は不正解。

送り仮名を含めて5文字で読み方を考えてみてくださいね。

「か◯◯しい」と読みますよ。

正解は「かぐわしい」でした!

ほかの漢字では「芳しい」「香しい」「馨しい」と書くこともできます。

4.「斉しい」

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「斉」は「一斉(いっせい)」のように読むこともありますが、「せいしい」と読んだ方は不正解です。

もちろん「さいしい」でもありませんよ。

送り仮名を含めて4文字で読み方を考えてみてください。

正解は「ひとしい」でした!

ほかの漢字では「等しい」や「均しい」と書くこともできます。

5.「賢しい」

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「かしこしい」や「けんしい」と読んだ方は不正解。

賢いことを表すときや、賢そうに見せるときなどに使う言葉ですよ。

送り仮名を含めて4文字で読み方を考えてみてください。

正解は「さかしい」でした!

あまり良い意味で使われないこともあるので、使うシーンには十分に気をつけましょう。

こんな読み方知らなかった!

今回は「◯◯しい」と読む難読漢字をご紹介しました。

みなさんはいくつ読めましたか?

今後もこのような難読漢字をたくさんご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてください!