アフリカで店番する子どもに遭遇した日本人→衝撃的な光景にドン引きするも…“尊いやりとり”に「まぶしい」

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

アフリカの集落を歩いていると、元気な子供たちが店番をしているお店を発見しました。

海外で日本人である事で不安視された少年めし。

子供たちは店番をしながら、家族のクツも洗っています。それを知った五箇野人さんは「おー偉すぎ！」と褒めます。さらに、子供たちの横にあるケースの中身を聞いてみると、「ポテト揚げたやつ！」「ゴロゴロポテトでうまいよ」「ピンクのピリ辛ソースかけて食べる」と教えてくれたので、1つ買うことにしました。

その子供たちは「OK！」と、クツを洗っていた手で、ポテトを手づかみ。袋に入れて、ソースも袋に入れようとします。するとそこで、「あ」と何かに気が付いた様子です。なんと、「ジャパンは辛いの食べれる？」「Ah…ちょっとにしとく？」と味の好みについて心配してくれたのでした！

クツを洗っていた手でそのまま手づかみするのは衝撃ですが、辛さの心配をしてくれるなんて優しいし、かわいいしで、許せてしまいますね。ちなみに、ソースの味はマイルドなピリ辛だったそうですよ。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
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