これが読めたらスゴすぎる！【難読漢字】5選

みなさん、難読漢字はお好きですか？

世の中には「こんな読み方をするの！？」と思わずびっくりするような漢字が多く存在します。

今回は、決して難しい漢字が使われているわけではないものの、なぜか読めない難読漢字を5つ抜粋しました。

みんなで読み方を考えてみましょう。

そのまま「ひかげ」とも読みますが、今回は違う読み方を考えてみてくださいね。

「影」は「ひかげ」と同じく「かげ」と読みます。

読み仮名は3文字です。

あの少年漫画を読んだことがある方はすぐに読めるのではないでしょうか。

正解は「ほかげ」でした！

「ほかげ」とは、灯火に照らされてできる影や火の光のことです。

「むげん」と読みたくなるかもしれませんが、こちらは不正解です。

5文字で読み方を考えてみてくださいね。

「夢」はそのまま「ゆめ」と読みます。

正解は「ゆめうつつ」でした！

夢を見ているようなぼんやりした様子を「ゆめうつつ」と言います。

一体なんと読むのかまったく予想がつかないという方も多いでしょう。

4文字で読み方を考えてみてくださいね。

「口」は音読みで「こう」と読みます。

「こう」に「吻」の音読みを組み合わせたら答えが出てきますよ。

正解は「こうふん」でした！

口さきや唇、くちばしのことを意味する言葉です。

「くせ」や「くぜ」、「くるせ」などの名字の方もいますが、今回は違う読み方を考えてみてください。

読み仮名は5文字です。

「くる◯◯◯」と読みますよ。

正解は「くるしきせ」でした！

「苦しいとき」や「苦しいところ」などの意味をもつ言葉です。

「出」も「挙」も小学生で習う漢字ですが、両方が組み合わさった「出挙」の読み方はわかりますか？

4つの読み方があるのでそれぞれ考えてみてください。

4つのうち1つは読み仮名5文字、2つは4文字、残る1つは3文字です。

正解は「しゅっきょ」「しゅっこ」「すいきょ」「すいこ」でした！

こんなにたくさんの読み方があるとはびっくりです。

今回はとくに難易度の高い難読漢字をご紹介しました。

みなさんはいくつ読めましたか？

読めなかったものは、この機会にぜひ覚えておきましょう！