「俺が小学生の頃なんて」インテリな会話をする小学生に遭遇→幼き日を思い返し…“自分を哀れんだ”ワケ

まるでコメディのような日常のワンシーンを漫画にし、Twitterで発信している、青木ぼんろ（@aobonro）さん。

青木ぼんろさんは、お昼に特盛のうどんを食べて満腹になったので、腹ごなしに歩いていたところ…？

将来が楽しみな小学生

向こうから、きちんと制服を着た2人の小学生がやってきました。すると「投票箱がデカくてさー」「へぇー行ってみてー」「早く僕らも選挙権欲しいよね」という2人の会話が耳に入ってきました。

青木ぼんろさんは2人の背中を見送りながら「俺が小学生の頃なんてケイドロとう○この事しか考えてなかったってのに」と、幼き日の自分を振り返るのでした。うどん特盛で重くなった体を抱える青木ぼんろさんと、立派な会話をしながら軽やかに歩いていく小学生の対比がまぶしいです…！

こんな子どもたちがいてくれるなら、日本の未来は明るそうです。しかし、忘れてしまっているだけで、かつて子どもだった頃には、誰しもこんなキラキラした気持ちを抱いていたのかもしれませんね。

Twitter：青木ぼんろ（@aobonro）