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まさか…この言葉がこんな漢字で書けるなんて!【難読漢字】5選

  • 2023.5.22

今回は、このように「漢字で書けるとは思わなかった!」と言いたくなるような難読漢字をご紹介します。

1.「松毬」

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「毬」は「まり」と読みますが、「まつまり」ではありませんよ。

「松」はそのまま「まつ」と読んでくださいね。

全部で5つの読み方があるので考えてみましょう。

正解は「まつぼっくり」「まつぼくり」「まつふぐり」「まつかさ」「しょうきゅう」でした!

「まつぼっくり(まつぼくり)」がまさか漢字で書けるとはびっくりです。

2.「泥濘」

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「でいねい」とも読みますが、今回は違う読み方を考えてみましょう。

4文字で読み方を考えてみてくださいね。

「ぬ◯◯み」と読みますよ。

正解は「ぬかるみ」でした!

このほか、「ぬかる」「ぬかり」「ぬかるむ」「ぬかりみ」とも読みますので、これらを答えた方も正解です。

3.「徘徊く」

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「徘徊」は「はいかい」と読みますが、「はいかいく」ではありませんよ。

「不審な人が家の前を徘徊いている」などのように使うことが多いでしょう。

送り仮名を含めて4文字です。

正解は「うろつく」でした!

ほかの漢字では「彷徨く」と書くこともできますよ。

4.「釦」

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「金」と「口」が組み合わさった漢字ですが、「かねくち」や「きんくち」ではありませんよ。

ここでヒントを出しましょう。

「釦」は衣類を留めるときに使うアイテムの名前です。

たまに掛け違えてしまうこともあるかもしれません。

正解は「ボタン」でした!

ほかの漢字で「鈕」と書くこともできます。

ちなみに音読みでは「こう」と読みます。

5.「手風琴」

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みなさんは楽器を演奏することはありますか?

「手風琴」は楽器に関する漢字ですよ。

「琴」という漢字がついてますが、和楽器ではありません。

7文字で読み方を考えてみましょう。

正解は…「てふうきん」という読み方もありますが、習慣読みでは「アコーディオン」と読みます!

こんな漢字があるなんて知らなかった!

今回は普段は漢字で書かないような難読漢字をご紹介しました。

かなり難しく感じた方が多いのではないでしょうか。

読めなかった漢字は、この機会にぜひ覚えておいてくださいね!