化粧をしないと外出できなかった女性→亡き祖父がくれた“何気ない一言”に「嬉しい記憶としてずっと残ってる」

あや（@02117rin）さんは、夫のつよぴさんと息子のりんたろ君、娘のひろちゃんと過ごす日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

10代の頃、あやさんは化粧をしていないと、恥ずかしくて外出できなかったそう。化粧前後の自分はまるで別人だと思っていましたが、あやさんのおじいさんは違ったそうで…。

じいちゃんから見た私の姿

あやさんが街へ出掛ける時は、車で送迎してくれていた今は亡きおじいさん。お迎えの時、化粧をして別人のような姿になったあやさんを、なぜかおじいさんはすぐに見つけてくれたといいます。

あやさんが「まじ別人じゃない？」と聞くと、「あやはあやだから、じいちゃんには同じに見えるんだよなぁ」と答えるおじいさん。その一言に、言葉では言い表せない感情を抱きつつ、嬉しい記憶として今でも時々思い出すあやさんでした…。

おじいさんにとって、どんな姿のあやさんも可愛い孫には変わりなかったのかもしれません。たった一言ですが、どんな姿の自分も肯定してくれる素敵な言葉に心が温かくなるエピソードでした。

Instagram：あや（＠02117rin）