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【スカッと】学生の意思よりも自分の評価を気にする先生→職員会議で起こった“見事な逆転劇”

  • 2023.3.7

鉄道と昆虫が大好きな息子のねこ太くんのお母さんである、鳥野とりこ(@torico_bird)さん。妊娠や出産時の事、療育や保活の事を中心に様々なエピソードを漫画にし、SNSやブログで発信しています。

専門学校の保育学科で教務事務員として働いていた鳥野とりこさん。

その頃出会った元気いっぱい保育学科2年生の鴨川さんは、就職活動中で、インターン実習に行く予定です。優秀な鴨川さんは、実習をスムーズに終えて、内定を貰うものだと思っていましたが…?

保育士の卵

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鳥野とりこ(@torico_bird
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鳥野とりこ(@torico_bird
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鳥野とりこ(@torico_bird

インターンを終えた鴨川さんは、目に涙を浮かべて自信をなくしています。実は、実習先が子どもに対する扱いが酷く、思ったように保育ができなかったそう。子ども達を幸せにしたくて保育士を目指しているのに、鴨川さんは何もすることができず自分を憎みます。

そこで、就職活動課の鶴田先生に実習先の調査を願い出たところ、特別な求人だからと言って断られてしまいます。そこで保育士学科の鷹野先生は、全体会議で内定辞退を申し出ることに。すると校長先生は、学生の気持ちを優先する姿勢を尊重してくれ、鴨川さんは無事に、環境の良い内定先を見つけることができたのでした。

学校としては、就職率をあげることは評価に関わる重要なポイントなので、そこに注力したい気持ちもよくわかります。しかし、学校として最もあるべき姿は、学生の気持ちを尊重して背中を押すことですよね。

会議で物申すのは時に勇気が入りますが、それでも生徒のために、正しいと思ったことを伝えた鷹野先生の勇気に、胸が熱くなりました!「子どもたちを幸せにしたい」という鴨川さんの純粋な気持ちをしっかりと叶えられる就職先を見つけることができて、本当によかったです!

Instagram:鳥野とりこ(@torico_bird

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