1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたの“性格の弱み”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたの“性格の弱み”がわかる心理テスト

  • 2023.3.5
undefined

自分の苦手なことは分かっていても、弱みになってしまう部分は案外気付きにくいのかもしれません。今回の心理テストから、あなたの性格の弱みを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.葉っぱ

2.ダーツの矢

3.ほうき

4.バドミントンのシャトル



1.葉っぱに見えた人は「敵をつくりやすい気の強さ」

図形が葉っぱに見えた人は、敵をつくりやすい気の強さが弱みのようです。自分の主張を一生懸命にしたり、負けん気が強いことで、周りの人には威圧的に見えてしまっているのかもしれません。

このタイプの人は、正義感が強いところがあるようです。間違っていることに目を瞑りたくないのではないでしょうか。物事の道理や筋を通したいという思いが強いために、主張が強くなってしまうことが多いのかもしれません。

強い正義感からくる主張は、周りの人からすると威圧的に見えてしまうのかもしれません。気が強くなる背景にあるのは正しさを求める気持ちなのですが、自分のための主張だと誤解されてしまうこともあるでしょう。周りの人の意見にも耳を傾けていることをアピールしてみてはどうでしょうか。

2.ダーツの矢に見えた人は「論理的すぎる考え」

図形がダーツの矢に見えた人は、論理的すぎる考えが弱みのようです。感情を排除して、物事がどのように成り立っているのかに重きを置くところがあるのでしょう。理論では説明がつかないできごとには嫌気がさすのかもしれません。

このタイプの人は、効率主義で現実的なところがあるようです。感情や気持ちなどを考慮することは無駄だと考えているのかもしれません。自分自身の気持ちの揺れにも鈍感なところがあるのではないでしょうか。

効率主義で感情や心に注目しないからこそ、論理的すぎる考えで物事を見つめるのでしょう。感情的に議論を交わす人を苦手と感じることもあるようです。論理的には説明のつかないことも人間関係においては大切なのかもしれません。

3.ほうきに見えた人は「騙されやすい素直さ」

図形がほうきに見えた人は、騙されやすい素直さが弱みのようです。思ったことを包み隠さず言ったり、表情に出てしまう素直さが、かえってトラブルに巻き込まれる原因になっているのかもしれません。

このタイプの人は、ポジティブなところがあるようです。人に対して悪口を言ったり、よくない面を指摘するのではなく、よいところを見つめようとするのでしょう。「なんとかなる」と考える楽天的なところもあるようです。

ポジティブで楽天的だからこそ、ありのままの自分の姿を認めることができるのでしょう。素直に自己表現することに抵抗を抱かないのですが、そんな正直さにつけこまれてしまうこともあるようです。

4.バドミントンのシャトルに見えた人は「周りが見えなくなる集中力」

図形がバドミントンのシャトルに見えた人は、周りが見えなくなる集中力が弱みのようです。ひとつのことに集中しだすと、声をかけられても気づかないほどのめり込むのかもしれません。やめどきが分からず、他にやるべきことがおざなりになってしまうようです。

このタイプの人は、独特の世界観を持っているようです。周りの人には理解できない世界観や感性があるのでしょう。理解してもらおうという気がないからこそ、自分の道を行く面白い人だと思われているのかもしれません。

独特の世界観は、何かに集中しているときにさらに色濃くでるのかもしれません。自分の世界にどっぷりのめり込んでいるため、周りを一切気にしなくなってしまうようです。その結果、現実的な問題で不都合が出てくることもあるのではないでしょうか。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

の記事をもっとみる