「何に見える？」あなたが“年越しテンションの上がり方”がわかる【心理テスト】

年越しの瞬間のテンションの上がり方は人それぞれです。その場の空気で一気に盛り上がる人もいれば、気づくと寝落ちしてしまう人、ゆっくり気分を上げて年明けにピークを迎える人もいるでしょう。特別なイベントの際に、あなたがどうやって気持ちを高めていくのでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.羽子板

2.ワインボトル

3.のこぎり

4.階段

1.羽子板に見えた人は「その場のノリで跳ねるタイプ」

図形が羽子板に見えたあなたは、年越しの空気に乗ってテンションが急に跳ね上がるタイプかもしれません。周りが楽しそうにしていると、あなたも自然とウキウキし気づけば誰よりも盛り上がっていることが多いでしょう。年越しの賑わいは、あなたの中の明るいエネルギーを引き出します。

このタイプの人は、場の雰囲気を敏感に受け取り、楽しい空気があると一気に気分が上がる明るさを持っているかもしれません。その反面、周りが落ち着いていると自分もテンションを保ちづらく、気持ちの揺れ幅が出やすいところもあるのではないでしょうか。

大切なことは、無理に盛り上げようとせず、あなた自身が楽しめるポイントを見つけることです。心が跳ねる瞬間を大事にすることで、年越しの楽しさはより自然に広がっていくでしょう。

2.ワインボトルに見えた人は「アルコールで急上昇タイプ」

図形がワインボトルに見えたあなたは、年越しのテンションがアルコールで一気に加速するタイプかもしれません。リラックスしてお酒を楽しむと、気持ちが解きほぐれ、テンションも一気に上昇し、明るく開放的な自分が顔を出すでしょう。

このタイプの人は、飲みながら気持ちを共有したり、柔らかい雰囲気を作ることが得意かもしれません。ただ、盛り上がりすぎて、後で疲れがどっと来たり、無理をしやすい面もあるので、自分のペースを忘れないことも重要です。

大切なことは、楽しい気分をお酒だけに頼りすぎないことです。お気に入りの曲やスイーツなど、他の気分の上がるトリガーを用意しておくと、より穏やかで心地よいテンションの年越しになるでしょう。

3.のこぎりに見えた人は「カウントダウン前に寝落ちタイプ」

図形がのこぎりに見えたあなたは、年末年始の忙しさがひと段落したタイミングで、緊張の糸が切れて寝落ちしてしまうタイプかもしれません。年越しを迎える前にふっと眠りに落ちやすく、気づけば年が明けていたなんて経験もあるかもしれません。身体が正直に休みたいと伝えているのでしょう。

このタイプの人は、普段から真面目で頑張り屋さんかもしれません。年末に向けて無意識に頑張りすぎてしまい、年越しの瞬間には疲れがピークになりやすい傾向があります。眠ってしまう自分を責める必要はなく、それだけあなたは年内をしっかり走り抜いてきた証だと受け止めましょう。

大切なことは、年越し前に自分をゆっくり休ませることです。心と体をリセットする時間として年末を過ごすほうが、気持ちよく新年を迎えられるでしょう。

4.階段に見えた人は「徐々に上げて年明けピークタイプ」

図形が階段に見えたあなたは、テンションが徐々に上がり年が明けた瞬間にピークを迎えるタイプかもしれません。最初は落ち着いていても、時間が進むにつれ気持ちが盛り上がり、カウントダウン直前にはワクワクが最高潮に達するでしょう。静かで丁寧な高まり方があなたらしさです。

このタイプの人は、物事を段階的に楽しめる落ち着きがあり、焦らずマイペースに気分を整えるのが得意かもしれません。周りが盛り上がり始めても、自分のペースで徐々に気持ちを温められるため、最後に大きな楽しさを味わえるでしょう。ただ、テンションが上がるまでに時間がかかるため、周囲と温度差を感じることもあるかもしれません。

大切なことは、自分のペースを先取りし、少しだけ早めに年越しムードに入ることです。年末の掃除や装飾などで気分を整えると、さらに心地よいテンションで新年を迎えられるでしょう。

ライター：Ran
海外渡航歴20カ国、公認心理師、看護師として働いています。知らなかった側面を発見し自己理解の深まる心理テストをご紹介します。世界を広げて一緒にウェルビーイングを高めていきましょう！

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