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中南米の露店で“昔ながらの怪しげなお菓子”を売り続ける店主→その理由に思わず感銘!

  • 2023.1.29

甚平&忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人(五箇野人の海外旅日記)さん。

中南米の公園を散歩していたときに、露店を発見した五箇野人さんは…?

色とりどりの思い出

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五箇野人(五箇野人の海外旅日記

おもちゃやお菓子が並ぶその露店は、まるで日本の駄菓子屋のよう。店主にオススメを聞くと、ケミカルな発色の謎のお菓子を勧められました!店主いわく、これは昔ながらのお菓子だとか。その見た目に警戒アンテナが発動してしまった五箇野人さんでしたが、このお菓子の由来を聞いてホッコリ。

店主が子供の頃貧しかったため、毎日こういう店に通うのが夢だったそう。その夢が詰まったのが、このカラフルなお菓子だったというわけです。ブログによれば「舌触りはポップコーンのような軽さで味はガチャガチャにある丸いガムのような風味で…どこか懐かしさもある強烈な甘さ」だったとか。

これを読んで、個人的に思い入れのある駄菓子を思い出した人も多いのではないでしょうか? 同じように、外国にもいろんな人の思い出の詰まったお菓子があるんですね。ほかのお菓子の話もぜひこの店主に聞いてみたくなります!

ブログ:五箇野人(五箇野人の海外旅日記
Twitter:五箇野人(@gokayajin

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